この記事でわかること
● マイホームづくりのスタート地点は「話し合い」
● 夫婦の意見を出し合って、メリット・デメリットをすり合わせることの重要性
● 考えながらも行動に移すことの重要性
育児+家づくりブログに切り替えです!
e-tiger
突然のことですみません。ブログを作ったものの、ずっと筆が止まっていて、なぜかというと、ここ数ヶ月は怒涛の日々でして…
そんな怒涛の日々を少しずつですが、ブログに記載していければと思いますが、もちろん部分的にはフィクションを交えていきます!
突如、始まった家づくり
はじまりは、僕の両親からの一本のメッセージ。
「〇〇にある家、入居されてる方々が出ていくから、子供達も今のマンションでは手狭だろうから住めば?家賃は当然もらうけど(笑)」
僕の両親はずっと海外におり、日本に家はあったものの、ずっと賃貸で住んでもらっていた。その家に引っ越せばいいのでは?という話。
確かに、子供2人、犬・猫で2LDKのマンションは少しずつだがキツくなってはきていた。家賃が今より上がるなら、その選択肢は無いが、家賃は下がる、更に家も大きくなり、小さいながらに庭もある。自分も幼少期に育った近くの公園には、未だにカブトムシやクワガタが出没する自然が残っている。
とはいえ、家自体は築30年を超えているので、老朽化は心配…だけど…
これはなかなか良い話なのでは…?
すぐに夫婦で話し合いをスタート。実際、今の家で男の子 2人はきつい。夫婦で意見が揃ったのは、
とまあ、こんな感じで意見を出し合っていったわけですが、あとから振り返ると、意外にもこの話し合いの時点から、マイホームづくりが始まっていたと、今となっては感じています。
そんなふうに色々と話していったわけですが、この時点ではリフォームか建て替えの2パターンでリサーチを始めました。しかし、かなり早いタイミングでリフォームは断念することに。理由は非常にシンプル。
【スケルトンリフォームを断念した理由】
間取りの大きな変更は難しい!どうしても無理がある箇所が出てきてしまう!
金額的にもはや建て替えと大きく変わらない可能性もある!建て替えの方が性能UP!
短期間とはいえ、両親が建ててくれた家なので、なんとかスケルトンリフォームなどを考えましたが、色々とリサーチしていくと、このような理由から、建て替えてしまう方向に気持ちは偏っていきました。当然、リフォームの方が全体的なコストは抑えることができるはずです。
ただ、この際、我慢をするよりも、理想を追い求めていくことを優先しよう!と。実際、リフォームとのコスト差分も、数百万円。性能も建て替えの方が大きく上がる。こうした理由から、マイホームへの道がスタートしました。
当然、土地から探す必要が無いなど、かなり恵まれた状態にあることは理解しています。が!その土地のお話についても、また別の記事でお届けしたいと思います。