なぜマイホームを建てるのか

2 min
海外育ちパパ、家を建てる -なぜマイホームを建てるのか-

この記事でわかること

 ● マイホームづくりのスタート地点は「話し合い」
 ● 夫婦の意見を出し合って、メリット・デメリットをすり合わせることの重要性
 ● 考えながらも行動に移すことの重要性

育児+家づくりブログに切り替えです!

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突然のことですみません。ブログを作ったものの、ずっと筆が止まっていて、なぜかというと、ここ数ヶ月は怒涛の日々でして…

そんな怒涛の日々を少しずつですが、ブログに記載していければと思いますが、もちろん部分的にはフィクションを交えていきます!

突如、始まった家づくり

はじまりは、僕の両親からの一本のメッセージ。

「〇〇にある家、入居されてる方々が出ていくから、子供達も今のマンションでは手狭だろうから住めば?家賃は当然もらうけど(笑)」

僕の両親はずっと海外におり、日本に家はあったものの、ずっと賃貸で住んでもらっていた。その家に引っ越せばいいのでは?という話。

確かに、子供2人、犬・猫で2LDKのマンションは少しずつだがキツくなってはきていた。家賃が今より上がるなら、その選択肢は無いが、家賃は下がる、更に家も大きくなり、小さいながらに庭もある。自分も幼少期に育った近くの公園には、未だにカブトムシやクワガタが出没する自然が残っている。

とはいえ、家自体は築30年を超えているので、老朽化は心配…だけど…

これはなかなか良い話なのでは…?

すぐに夫婦で話し合いをスタート。実際、今の家で男の子 2人はきつい。夫婦で意見が揃ったのは、

● 都市部からは離れるので、不便さは増すことはデメリット
● 自然に囲まれた環境、庭もあることなどは大きなプラス
● 今の家賃よりも同等、もしくは下がることはマスト
● 各種設備は老朽化しているため、リフォームはマスト 【重要!】
● できれば子供達、それぞれに部屋を作ってあげたい
【重要!】
● いきなり小学校はハードルが高いので、早めに引っ越したい

とまあ、こんな感じで意見を出し合っていったわけですが、あとから振り返ると、意外にもこの話し合いの時点から、マイホームづくりが始まっていたと、今となっては感じています。

【POINT】
 ● 意外と話し合っていくと、夫婦でも分かっていたつもりがズレはある
 ● 日々の生活の中で、どういうシーンで不満があるかを洗い出す
 ● どういう暮らしをしたいのかのイメージをし始める
  → あまり制限をかけずにイメージをふくらませるのが大事
 ● 部屋割りについても話し合っておくのは、かなり重要!
  → 人によっては子供部屋は一人一部屋ではないケースも

そんなふうに色々と話していったわけですが、この時点ではリフォームか建て替えの2パターンでリサーチを始めました。しかし、かなり早いタイミングでリフォームは断念することに。理由は非常にシンプル。

【スケルトンリフォームを断念した理由】
間取りの大きな変更は難しい!どうしても無理がある箇所が出てきてしまう!
金額的にもはや建て替えと大きく変わらない可能性もある!建て替えの方が性能UP!

短期間とはいえ、両親が建ててくれた家なので、なんとかスケルトンリフォームなどを考えましたが、色々とリサーチしていくと、このような理由から、建て替えてしまう方向に気持ちは偏っていきました。当然、リフォームの方が全体的なコストは抑えることができるはずです。

ただ、この際、我慢をするよりも、理想を追い求めていくことを優先しよう!と。実際、リフォームとのコスト差分も、数百万円。性能も建て替えの方が大きく上がる。こうした理由から、マイホームへの道がスタートしました。

当然、土地から探す必要が無いなど、かなり恵まれた状態にあることは理解しています。が!その土地のお話についても、また別の記事でお届けしたいと思います。

次回から、どのようなリサーチをしたかなどお伝えしていきます!

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海外育ちな二児の30代パパ。

毎朝の保育園への送りはパパがどうしてもやりたい日課🚲

これまでの経験を振り返りつつ、夫婦で挑戦してきた育児を振り返ります。

【趣味】
👦 二人の息子 👶
⛺キャンプ⛺
⛳ ゴルフ ⛳

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